木型屋さん

先日、一日中木型屋さんの作業場にお邪魔していました。

私が作るものの中で、生型鋳造という技法で鋳込む(金属を流し込む)品物があるのですが、その樹脂原型だけ持って行くと、職人さんの仕事がの手間が倍かかってしまうんですね。
なので「台型」という作業効率を上げる台を作ることにしました。

しかし、、作り方がさっぱり分からない。
説明してもらってもチンプンカンプン。

というわけで紹介していただいた、台型を専門に作っておられる職人さんのもとへ。

この方です!
当たり前なんですが、凄く作業が早いんです。

木と、樹脂原型のヒトデの隙間に粘土をつめて行きます。
粘土の土台が出来たら、その上にレプロという樹脂を流し、かぶせます。固まったらヒトデ原型と粘土をを外して、木の土台を当てて、隙間にまたレプロ流し込みます。
はい
完成!!!
粘土がレプロ樹脂に置きかわりました。

「勉強になったやろ?やっぱり最初は見て、自分でさわって、覚えないといかん。」
そう言って笑っておられました。
一日中お邪魔して、作業の手を止めてしまったというのに・・・

ほんと、高岡はかっこいい職人さんが多いです!!

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生活の中にひそむイキモノたち

青木 有理子
つくり手
青木 有理子
アオキ ユリコ
プロフィール
富山県出身。秋田公立美術工芸短大専攻科修了。その後、金沢卯辰山工芸工房修了。現在、高岡にて制作中。鋳金・彫金・鍛金で、主に動物をモチーフに、生活で使える作品を制作。
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